練り香水ってどのようにつけていいのか、初めて使う方はよくわからないですよね。
手首や首につけるのは定番ですが、つける量やつけ方など悩む方は多いはず!
この記事では練り香水ボディセンスの使い方から、つける量を徹底解説していきます。
練り香水ボディセンスの使い方
ボディセンスの基本的な使い方は手首や首筋に塗ると行った通常の練り香水と変わりません。
適量を指先にとり、手首や首筋、耳の後ろなどにしっかりと塗り込みます。
また香りは下から上へと流れていくため、膝や内もも、足首などに塗るのも効果的です。
練り香水は体温の高いところにつけるとより香りが増すので、血流の多い場所に塗るということを覚えておいてください!
練り香水ボディセンスの付け方(つける量・塗る量)
練り香水ボディセンスを十分な効果で使用するために正しい付け方をマスターしましょう。
手順①練り香水を指でとる
爪の中にボディセンスが入らないように、指の腹を使って練り香水をとっていきます。
手順②練り香水の表面をなぞる
ボディセンスの表面をなぞるように触るだけでOKです。
指でグイグイ押して無理につけようとしなくても十分。
見た目でいうと付いているか付いていないかわからないくらいですね!
手順③香らせたい部分に塗り込む
ボディセンスを香らせたい部位に塗り込みます。手の腹を使ってヌリヌリするイメージで肌に馴染ませる感覚です。
物足りないように感じるかもしれませんが、たっぷりの量を塗ってしまうのはNG。
ボディセンスは一回の量は少量で、何回も塗り込むことで効果がより発揮されます。
手順④香りが消えたら塗りなおす
1日4、5回追い塗りをすることで、ボディセンスの香りを1日中キープすることができます。
朝起きたら、会社(学校)に着いたら、お昼をとったら、と塗り直すタイミングを自分なりに決めておいて習慣にできるといいですね!
目安としてはボディセンスを塗ってから1、2時間後にまた塗り直すといいでしょう。
練り香水ボディセンスの効果的なつける場所
ボディセンスの効果的なつける場所について紹介します。
・手首
手首の内側は血流の多い箇所でもあり、効果的にボディセンスの香りを発揮することができます。
また一つ一つの動作で香りが散布されるのでオーソドックスですが、まずは手首につけましょう。
・首筋
首筋も血流が多いため、ボディセンスの効果を幾分なく発揮できます。
また自分でもボディセンスの香りを感じることができるため、心に余裕を持つことができます。
逆に香りが苦手な方は、顔から離したところに付けるとよいでしょう。
・耳の後ろ
耳の後ろはフェロモンが多く発散される場所です。
自身では気づきにくいですが、周囲へのアピールには効果的なので是非付けるようにしましょう!
・髪の毛
男性の方ではあまり馴染みのない場所ですが、毛先にボディセンスを塗ることも個人的にオススメです。
髪の毛の場合、指の腹でとってしまうと塗りにくいので、少し爪を立てて爪で削るイメージでボディセンスを取りましょう。(少量ですよ!)
とったボディセンスをワックスの感覚で髪に馴染ませれば、いい感じにボディセンスの香りが引立ちます。
・カーテン
オススメは夏場ですがカーテンに軽くボディセンスを塗っておくと、風と一緒によい香りが漂ってきます。
男性の部屋は本人が気づかない匂いがしていたりするので、女性を部屋に入れるときは注意しましょう。
・クローゼット
クローゼットにボディセンスの蓋を開けて置いておくことで、クローゼット内の服に香りがほんのりと移ります。
スーツなどで出勤する方にはとてもオススメですので、余っているボディセンスなどはこういった使い方もできます。
練り香水ボディセンスの使い方|つける量や塗り方を徹底解説【画像】:結論
ボディセンスの使い方に関しては一般の練り香水と同様だと捉えていただければわかりやすいかと思います。
実際にボディセンスを使ってみると、香りの持続時間は1時間から〜2時間程度なので、ある程度頻繁に塗り直しをする必要があるかと思います。
いつでも塗り直せるようにボディセンスはポケットやかばんなどに忍ばせておくのがベストですね!